
| 桃岩遊歩道コース(香深〜知床まで 約3時間) | |
香深港〜桃岩展望台〜元地灯台〜知床 ![]() |
香深港から桃岩展望台、元地灯台を通って当民宿まで戻る全長約7Km、所要時間2時間半〜3時間のコース。フラワーロードとも呼ばれる当民宿もお勧めのコースで、おそらく礼文の数多くあるトレッキングコースの中でこの道中が一番では、と私達は自負しています。特に6月中旬から7月にかけて桃岩から元地灯台周辺では花々が咲き乱れ、海の向こうには頂きに残雪を残した利尻富士が姿を現し、その光景は言葉では言い尽くせないほど美しい。 香深港から奥野商店の横の坂を登って行き、車道(香深元地線)に出て少し登って行くとパーキングエリアがあります。その端に案内板があり、桃岩展望台へと続く登山道に入ります。桃岩展望台までは上り坂。この道中でもその時期になると花は咲いています。桃岩展望台からアップダウンを繰り返し元地灯台までその時々のお花畑を楽しみながら進みます。元地灯台からは利尻を真正面に見ながら下れば30分程で知床のバス停に出ます。 この途中私達が‘秘密の花園’と呼んでいる場所があります。黙々と下っていると見逃してしまう場所です。何処にあるのかはご案内の際お教え致しますのでお尋ねください。 知床のバス停から右に約400m行くと当民宿に到着します。 当民宿からこのコースを歩いて港に行く逆コースも可能です。帰られる前にこのコースを歩いて行かれる方は、荷物は船の時刻に合わせて港までお届けしますのでご安心くださいませ。 |
| 4時間コース(スコトン岬〜浜中まで 4時間) | |
スコトン岬〜ゴロタ岬〜鉄府〜西上泊(澄海岬)〜レブンアツモリソウ群生地〜浜中 ![]() |
香深港からスコトン岬までバスで行って最終的に浜中のバス停でゴールする全長約10Km、所要時間3〜4時間のコース。 まず、スコトン岬からゴロタ岬までは、海岸線に下り鮑古丹を通るコースとそのまま車道を通ってトド島展望台を通過する山道コースがありますが、山道の方が景色はきれいでしょうし花も沢山見られるでしょう。ここからゴロタ岬まではかなりきつい登りですが、ここから見る海はエメラルドグリーン。眼下には幻想的な海が広がっている事でしょう。20分程で登りきれるので頑張って登りましょう。しばらく進むと海岸まで下る急な下り坂となります。このゴロタ浜では可愛らしい穴あき貝が拾えます。旅の思い出にいかがでしょう。 鉄府の集落を過ぎ、西上泊までは再び登りとなります。登りきってしばらく進みお宮の赤い鳥居をくぐって車道に下り右に下れば西上泊に到着です。 西上泊に到着したら澄海岬に寄るのを忘れずに。その名の通り、晴れた日には海が澄んで見えるところです。 ここから浜中までは牧歌的な風景を眺めながら車道を歩きます。その途中にレブンアツモリソウ群生地があります。 5月下旬から6月下旬にかけて、淡い黄色の可愛らしい姿を見せてくれます。それを目の前にするとおそらく立ち止まらずにいられないでしょう。 そこから15分程で浜中のバス停に到着です。そこからか香深港までバスで戻ります。バスの便数が少ないので場合によってはそこからさらに20分程歩いた病院前から乗る事になるかもしれません。事前によく調べておきましょう。 尚、バスの時刻に合わせて当民宿から香深港までは送迎致します。 |
| 礼文林道コース(香深〜香深井まで 約3時間) | |
香深港〜礼文林道入口〜レブンウスユキソウ群生地〜香深井 ![]() |
香深から元地に向かう車道の途中の林道入口から香深井に至る全長約8Km、所要時間3時間〜3時間半のコース。 この林道のメインは香深側林道入口からレブンウスユキソウ(エーデルワイス)群生地までと言ってもいいでしょう。林道入口から砂利道を約1.8Km、45分ほど登って行くとレブンウスユキソウの群れに遭遇します。6月下旬から7月にかけてのこの花の満開時には、この辺り一帯が小さな白い花の楽園となります。また、ウスユキソウのない時期でもトウゲブキ、ツリガネニンジンなど色取り取りの花々が姿を見せてくれます。また、ここから見る利尻富士も素晴らしい。 この群生地から香深井方面は、周りが木で囲まれたまさしく林道に入ることになり視界的にはいまいちです。 尚、この林道は車も通行可ですが、くれぐれもすれ違う車に注意して頂きたい。道が砂利道である上に、所々深いわだちにタイヤを取られます。対向車が来たなと思ったら、迷わず近くにある待避所で車が通り過ぎるのを待ちましょう。歩行者、ライダーにもご注意を。 当民宿では、香深側林道入口からウスユキソウ群生地まで往復し、その後、桃岩展望台〜元地灯台を通って民宿に戻るコースをお勧めします。所要時間は3時間半〜4時間.。 |
| 礼文滝(ハイジの丘)コース(礼文林道礼文滝分岐点往復 約2時間) | |
礼文林道礼文滝分岐点〜ハイジの丘〜礼文滝〜礼文林道礼文滝分岐点 ![]() |
礼文林道の途中から礼文滝に下る約4Km(香深側礼文林道入口より)を往復する、所要時間3〜4時間のコース。 礼文林道から礼文滝に下る道中は、山間を通り途中にロープを持って歩かなければならない箇所もありますが、5月末から7月にかけての花が咲き乱れる時期にはハイジの世界。ハイジがペーターと駆け回り、その傍らでクララとおじいさんが微笑んでいたあのアルプスの空想的な光景が周囲に広がります。 海岸線の宇遠内〜元地間が通行止めになった今となっては、礼文滝に行くにはこのコースしかありません。 日常では味わえない空想的な世界をお楽しみ頂きたい。 |
| 宇遠内コース(礼文林道宇遠内分岐点往復 約2時間半) | |
礼文林道宇遠内分岐点〜宇遠内〜礼文林道宇遠内分岐点 ![]() |
礼文林道宇遠内分岐点から宇遠内まで3Kmを往復する、所要時間約2時間半のコース。 礼文林道から峠まではやや単調な樹林の中を登って行きます。峠にさしかかるとそれまでとは違う空気が漂う。海からの爽やかな風が心地よい。峠を越えてしばらく行くと色取り取りの花を咲かせる岩山が広がります。この辺りは花の開花時期が他よりも少し早めで、6月の始めにはウスユキソウがちらほら見られます。 さらに海岸まで下る途中の斜面になかなかお目にかかれないフタナミソウを見ることができます。 ここは高山植物通の方には是非歩いて頂きたい貴重なコースです。 |
| 礼文岳コース(内路登山口往復 約4時間) | |
内路登山口〜礼文岳〜内路登山口 |
香深港からバスで内路まで行き、そこから頂上(490m)までの全長4Km、往復約4時間のコース。 道中は笹、林の中を歩いて行くやや単調なコースですが、頂上に近づくにつれて視界が開け、頂上までの急な登りを上がりきると、そこは360度パノラマの世界。 南には利尻富士が姿を出し、北の方には右手に金田岬、左手にゴロタ岬、その先にスコトン岬、さらにトド島が見えます。 是非、この絶景をご覧になって頂きたい。 |
| 愛とロマンの8時間コース(スコトン岬〜香深まで 8時間) | |
スコトン岬〜ゴロタ岬〜西上泊〜宇遠内〜礼文林道〜香深 |
香深港からバスでスコトン岬まで行き、最終的に礼文林道を通って香深港に戻る全長約30Km、所要時間8〜10時間のコース。 以前は途中の宇遠内から元地まで海岸線を歩く行程でしたが、現在は通行止めとなり、現在は宇遠内から礼文林道へと抜ける行程となっています。 はっきり言って、辛いです。最初のゴロタ岬、西上泊周辺の激しいアップダウン、途中の西上泊から宇遠内までの若干単調な道のり、宇遠内から礼文林道までの疲れた身体に鞭打つようなアップダウンの再来、そして香深港までの長い道のりの礼文林道。 辛さばかりが強調されますが、歩き遂げた後にあなたを待っているのは言葉に表せない充実感。さらに道中で堪能できるのはコース周辺から垣間見る礼文の素顔、島の人々との温かいふれあい、道中を共にした人たちとの絆。おそらく、これを体感すれば疲れなんて吹っ飛んでしまうでしょう。 またその名の通り見知らぬ男女が歩き終えた後には、愛とロマンが芽生えることでしょう。結婚しようと考えている皆様、是非歩き終えた後にお互いを再確認して頂きたい。また、離婚寸前の夫婦が歩くのもいいでしょう。 |